<終了>【セミナーのご案内】英国法弁護士と日本法弁護士から学ぶここだけは押さえたい 英文契約書の交渉・作成のポイント
英国法弁護士と日本法弁護士のそれぞれの立場から、英文契約書の基本的な考え方と実際の検討ポイントについて解説します。英文契約書をレビューするためには、英米法の基本的な考え方とキーになる条項の理解が不可欠です。本セミナーでは、日本法準拠の契約書と比較することによって、日本企業が陥りがちな問題点を解説するとともに、日本企業が苦手とする契約交渉において留意すべき点についても検討します。
【講師】
◇淵邊善彦
◇アーロン・ペイシェンス (シモンズ&シモンズ外国法事務弁護士事務所代表 パートナー 外国法事務弁護士(英国法・ニュージーランド法)
<プログラム>
1 英国法準拠の契約の特徴
英国法特有の考え方
日本法との比較
2 英国法に基づく契約書のレビュー
注意すべき用語
理解しておくべき主な条項
日本企業が誤解しがちなポイント
3 海外企業との交渉上の留意点
交渉スタイルの違い
意思決定システムの違い
4 質疑応答
【開催日】
2019年12月10日(火)
【開催時間】
13:30~16:00 (受付開始 13:15~)
【会場名】
トスラブ山王健保会館 (2階会議室)
https://goo.gl/maps/KaFXYUxbb3j4HZ1j7
〒 106-6123
東京都港区赤坂2丁目5−6 トスラブ山王健保会館
【アクセス】
※地下鉄銀座線・南北線 「溜池山王駅」 10番出口より 徒歩3分
※地下鉄千代田線 「赤坂駅」 2番出口より 徒歩5分
※地下鉄銀座線・丸ノ内線 「赤坂見附駅」 10番出口より 徒歩7分
【詳細・参加申込】
☞ http://www.lexis-seminar.jp/20191210/