ベンチャーラボ法律事務所 | 弁護士 淵邊 善彦

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NEWS

2020.02.19 NEWS

≪開催延期≫【4/7セミナー】AI・IoT時代における異業種連携戦略~ビジネスと法務の観点から見たイノベーションを生むアライアンスのためのポイント~【レクシスネクシス・ジャパン株式会社主催】

  

【開催延期のお知らせ】新型コロナウイルスの感染拡大に鑑み、セミナーの開催を延期いたします。状況がわかり次第ご案内いたします。誠に申し訳ございませんが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

 

概要

 

近年大企業が、他の大企業やベンチャー企業の技術力や成長力を取り込むため、アライアンス(資本業務提携)を行うケースが増えています。AI・IoTをはじめとするデジタル化が進む中で、異業種間のアライアンスを行いやすい環境ができ、イノベーションが生まれる素地もできつつあります。
他方で、アライアンスには各フェーズに様々なリスクがあります。かかるリスクを、ビジネス上や法律上の観点からよく理解し、回避していく必要があります。
本セミナーでは、『デジタル異業種連携戦略』の著者である高橋透氏と、『シチュエーション別 提携契約の実務(第3版)』の編著者である淵邊善彦氏が、成功事例や失敗事例を挙げながら、異業種間のアライアンスを成功させるためのポイントを解説します。

 

プログラム

  

講師:高橋透氏(株式会社ニューチャーネットワークス 代表取締役)   

Ⅰ ビジネスの観点から見た成功のポイント

  1 デジタル化による既存市場破壊と大企業の危機と可能性

  2 デジタル異業種連携戦略の5つの原則とフレームワーク

  3 成功するデジタル異業種連携戦略のマネジメント

  4 デジタル異業種連携戦略の7つのフェーズ

   ① 準備フェーズ

   ② アイデアソンフェーズ

   ③ 事業構想企画フェーズ

   ④ 事業計画フェーズ

   ⑤ 契約締結フェーズ

   ⑥ 事業化準備・立ち上げフェーズ

   ⑦ 事業モニタリングフェーズ

  

講師:淵邊善彦  

Ⅱ 法務の観点から見た成功のポイント

  1 異業種間のアライアンスの法的留意点

  2 各アライアンス手法における契約上のチェックポイント

    ・販売提携

    ・生産提携

    ・技術提携

    ・資本提携

  3 デジタル異業種連携における知財、契約の課題とその解決

    ・機密保持契約締結のタイミングと方法

    ・自社のもつ知財と共同開発した知財の峻別のマネジメント

    ・アライアンス後生まれる情報の権利関係や管理の方法

  4 アライアンスの紛争事例

 

開催日時・場所

 

2020年04月07日(火)  13:30~16:30 (受付開始 13:15~)

トスラブ山王健保会館 (2階会議室)

〒 107-0052
東京都港区赤坂2丁目5−6 トスラブ山王健保会館

【アクセス】

※地下鉄銀座線・南北線 「溜池山王駅」 10番出口より 徒歩3分
※地下鉄千代田線 「赤坂駅」 2番出口より 徒歩5分
※地下鉄銀座線・丸ノ内線 「赤坂見附駅」 10番出口より 徒歩7分

 【地図】https://goo.gl/maps/MR5egSDVHELWgDZWA

  

詳細・お申込み

  

☞【レクシスネクシス・ジャパン株式会社

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