<終了しました>セミナーのご案内:実装段階に入ったAI・IoTの法律・知財実務
ディープラーニングを起爆剤として巻き起こった第3次AIブームは、着実に我々の生活に浸透し、様々な商品、サービスにおいて実装段階に入った状況と言えます。本セミナーでは、AI、IoTをめぐる現状の動向、ユースケースを紹介しながら、それぞれのケースにおける法務論点について解説し、パネルディスカッションにおいて、いくつかの興味深い論点に関しより具体的に深堀りして参ります。
法務・知財担当者はもちろん、新規事業の企画立案に関わる方々や、技術者、研究者の皆さまにも是非ご参加いただければ幸いです。
開催日: 2019年07月16日(火)
開催時間: 13:30~16:30(受付開始 13:15~)
会場: トスラブ山王健保会館(2階会議室)
〒106-6123 東京都港区赤坂2丁目5-6 トスラブ山王健保会館
【アクセス】
※地下鉄銀座線・南北線 「溜池山王駅」 10番出口より 徒歩3分
※地下鉄千代田線 「赤坂駅」 2番出口より 徒歩5分
※地下鉄銀座線・丸ノ内線 「赤坂見附駅」 10番出口より 徒歩7分
<プログラム>
(1)AI、IoTの動向、関連法務論点(60分)
講師:柴野弁護士(TMI総合法律事務所)、白石弁護士(TMI総合法律事務所)
・AIスピーカー
・AI無人店
・人事労務でのAIの活用
・AIスコア診断
・その他
(2)AI・IoTに関する特許実務(30分)
講師:阿部弁理士(TMI総合法律事務所)
・AI、IoT関連の特許出願の概況・トレンド
・AI、IoTに関する特許出願の留意点
・AI、IoTに関する知財戦略
(3)パネルディスカッション(60分)
講師:淵邊弁護士(ベンチャーラボ法律事務所)、白石弁護士(TMI総合法律事務所)、柴野弁護士(TMI総合法律事務所)、阿部弁理士(TMI総合法律事務所)
・関連法令の改正の動向(個人情報保護法の3年ごと見直しなど)
・IoTとプライバシー
・AIと人権侵害(侵害の可能性・侵害回避の可能性)
・AI・ロボットと民事法(AI・ロボットの行為は誰に効果帰属するか?
・AI・ロボットの行為の責任はだれが負うか?)
・その他
詳細・お申込みはこちらです☟